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寿陵適齢期
生前にお墓を建てることを「寿陵」、または「寿蔵」「寿墓」といい、古来から一家に長寿、繁栄、福を呼ぶといわれ縁起のいいこととされてきました。 仏教には輪廻転生、つまり、生と死はくり返しめぐってくるという考え方があります。 そこで、元気なうちに自分の墓所を用意して一度死に、法要をすませ新しい生活を得るのです。 新しい生は現時点からあとに残された生より当然長く、それが、長寿につながるとされるようになりました。 寿陵を建てるときは、菩薩寺から戒名をいただき墓石に朱色で刻んでもらうのがしきたりです。 現在、寿陵を建てる方は、4・50代が圧倒的とか・・・。まさに、”働き盛りは寿陵適齢期”といえるでしょう。
寿陵・寿墓
この縁起のいい寿陵は、古今東西、時の権力者から好まれていました。 秦の始皇帝は、即位とともに建墓を命じ空前絶後の土木工事で地下に絢爛豪華な王宮を築いたのです。 その王宮には山や河川が造られ、川には泥棒よけに水銀が流され、墓室には宝物で埋められていたといいます。 世界最大の規模を誇る「仁徳稜」も寿陵です。この墓陵は、「前方後円墳」という日本の古墳にのみ見られる特異な形式のもので、その形から、「ひさご塚」ともよばれています。 また、聖徳太子の磯長陵や、江戸中期の蘭学者で甘藷先生(さつまいも先生)こと青木昆陽も寿陵の人です。

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